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Lesson11 マイクとカロリーとカラオケ点数

感情表現なんですが・・・

レッスン動画の内容は「癖」がない状態での解説です。


人それぞれ歌い方に個性があると思います。


おそらく癖とされてしまうのは聴き手が

「耳障り」「嫌い」「聴きづらい」

と受け取ってしまうものです。


おそらく個性とされるものは聴き手が

「心地よい」「好き」「聴きやすい」

と受け取られたものです。


レッスン動画(1~14回全て)において

「苦手」「違和感」「出来ない」

というものがあった場合、もしかすると

個性や癖が邪魔しているかもしれませんね。


人それぞれ、歌い方で大切に思ってるポイント

拘ってるポイントがあると思います。


もしレッスン動画で「苦手」「出来ない」というものがある場合

融通の利かない発声で練習してみると良いです。

例、ハミングエクササイズ、地・裏声低音限界音付近
  地・裏声限界音付近
  


マイクの使い方


カラオケの採点等で点数が伸びない原因だったりします。

マイクに声が入る量が少ないと・・・

小さい声がより小さく、大きい声も小さく判定されます。

1~100%で抑揚を判定しているとして

マイクが正しく使えていない場合

仮に1~70%の抑揚の狭い範囲で判定されたとすると

30%少ない幅の中でしか大きさが判定されませんので

抑揚が小さくなります。


小さな声で発声する部分をマイクに拾ってもらえなければ

その部分の音程の判定は減点されてしまいます。


レッスン動画をしっかり見てマイクの使い方を覚えましょう。



※ヤカン先輩は息を口からポッポッと吐いて発声する癖が

あったので点数が伸びませんでした。(抑揚・安定性が減ります)

それを防ぐために、マイクの角度を変えたり、遠ざけたりしてました。

これも抑揚が伸びない原因だと思います。

DAMですと歌い終わりに消費カロリーがでますので

人より消費カロリーが少ない場合、マイクが遠い可能性が

あります。ちょっと注意して確認してみましょう!










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