感情表現なんですが・・・
レッスン動画の内容は「癖」がない状態での解説です。
人それぞれ歌い方に個性があると思います。
おそらく癖とされてしまうのは聴き手が
「耳障り」「嫌い」「聴きづらい」
と受け取ってしまうものです。
おそらく個性とされるものは聴き手が
「心地よい」「好き」「聴きやすい」
と受け取られたものです。
レッスン動画(1~14回全て)において
「苦手」「違和感」「出来ない」
というものがあった場合、もしかすると
個性や癖が邪魔しているかもしれませんね。
人それぞれ、歌い方で大切に思ってるポイント
拘ってるポイントがあると思います。
もしレッスン動画で「苦手」「出来ない」というものがある場合
融通の利かない発声で練習してみると良いです。
例、ハミングエクササイズ、地・裏声低音限界音付近
地・裏声限界音付近
マイクの使い方
カラオケの採点等で点数が伸びない原因だったりします。
マイクに声が入る量が少ないと・・・
小さい声がより小さく、大きい声も小さく判定されます。
1~100%で抑揚を判定しているとして
マイクが正しく使えていない場合
仮に1~70%の抑揚の狭い範囲で判定されたとすると
30%少ない幅の中でしか大きさが判定されませんので
抑揚が小さくなります。
小さな声で発声する部分をマイクに拾ってもらえなければ
その部分の音程の判定は減点されてしまいます。
レッスン動画をしっかり見てマイクの使い方を覚えましょう。
※ヤカン先輩は息を口からポッポッと吐いて発声する癖が
あったので点数が伸びませんでした。(抑揚・安定性が減ります)
それを防ぐために、マイクの角度を変えたり、遠ざけたりしてました。
これも抑揚が伸びない原因だと思います。
DAMですと歌い終わりに消費カロリーがでますので
人より消費カロリーが少ない場合、マイクが遠い可能性が
あります。ちょっと注意して確認してみましょう!
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Lesson11 マイクとカロリーとカラオケ点数
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